10月にみたもの
映画
映画「のぼうの城」【TBSオンデマンド】
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00FIXBD32/
前評判よりは普通の話だったがそこそこ楽しめた。 おもしろくはあったが、割とコメディっぽい部分があったり人物の背景描写が弱かったりCGが中途半端だったりで、没入感が薄いというか演技が浮いてしまっているような感じはあった。
藁の楯
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00GBEELFE/
原作は読んでいないが、全体としてかなり緊張感があり見応えがあった。 レビューだと低めの評価だが、後半の盛り上がりを考えると星4くらいはあっていいと思う。 ただ人物の背景描写についてはもう少し掘り下げがあってもよかったのではと思う。
海街diary
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0193ZKUIO/
2時間とやや長いが無駄はなく、全体として非常に丁寧に作られており、とても良かった。 おすすめ。
カメラを止めるな!
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07JPF7MZ3/
話題作らしいが内容的には一発芸で、それでも人間ドラマ的な展開は入れてくるだろうと思ったら普通に終わってしまった。 新鮮でつまらなくはないが、笑いどころもそんなに多くはなく普通にコメディとして見てもやや半端な感じがした。
アイ・アム・レジェンド 別エンディング(字幕版)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00K7YV8XM/
中盤までは面白かったが結局ゾンビものだったし、オチも正直「だから何?」という感じですっきりしなかった。 つまらなくはないが、個人的には微妙。
ザ・ウォーカー(字幕版)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01LWQDMB7/
世界観やアクションなど映画的な見どころはあるが、宗教色が強くストーリーもオチもやや分かりにくかった。 より明らかな伏線を用意したり矛盾点を減らしたりしていれば化けたかなと思う。
ゼロ・グラビティ(字幕版)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00J7G1TRG/
映像もすごいが会話や音などで緊張感が伝わってきて、かなり見応えがあった。 確かにストーリーは3行で説明できるくらい単純だが、この映画においては逆にこのシンプルさが体験を引き立てている気がする。 おすすめ。
イヴの時間 劇場版
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00GVIQYO6/
人とロボットとの関係を扱う作品は多いが、個人に焦点を当て穏やかにこれを描くというのは新鮮だった。 続きが見たい作品。
トータル・リコール 劇場版 (字幕版)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00EWDELU6/
大作というほどではないけれどストーリーもアクションもちゃんとしていて普通に面白かった。 見終わったあと「実は全部夢なのでは?」と思い調べてみると、原作者がフィリップ・K・ディックでなるほどとなった。 そういう感覚が再現できるほどには丁寧に作られていると思う。
マイノリティ・リポート (字幕版)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01HR9WP5O/
やや古く長い映画だったが、クライマックスのどんでん返しで全てが繋がるというのは面白かった。
アウトロー (字幕版)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00FZNBBZA/
派手さはないがしっとりとした感じで、大作というほどではないが面白かった。