難しくてクリアできなかったゲーム
システムは面白いが実績取得率が低く、自分もクリアできていないゲームを適当に紹介してみる。 歯ごたえのある2Dアクションがやりたいという人は是非。
Crypt of the NecroDancer
かなり有名なローグライクリズムアクション。 「ゼルダの伝説」とコラボしたりもしている。 Switch版あり。
『クリプト・オブ・ネクロダンサー』が「ゼルダの伝説」とコラボレーション!Nintendo Switch『ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』は6月14日配信。あらかじめダウンロードも本日開始。#NintendoDirectJP pic.twitter.com/pjo5c0E1fu
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) June 11, 2019
敵も自分もリズムに合わせて動くため、一瞬で状況を判断し的確に行動する必要がある。 グローバル実績 を見ると1面の突破率が50%を割っており、自分も2面まではクリアできていない。 とはいえできる人は普通にできるようなので、得手不得手がありそうな感じ。
Hotline Miami
これも有名な、俯瞰視点でハイテンポかつ一撃死な2Dガンアクション。 国内でも1と2がセットになった「Hotline Miami Collection」がこの秋に出るらしい。
リスポーンは一瞬だが、とにかくよく死になかなか進まない。 特に銃持ちの敵が凶悪で、こっちを向いているなと思ったら次の瞬間には殺されている。 敵の動きもややランダムで、型にはめられず一瞬で判断する力が要求されるため難しい。 (自分がやるとゲームとして成立しないので)プレイ動画で最後まで見たが、BGMやストーリーの完成度も高くイージーモードさえあればなぁという感じ。
ちなみにこのシリーズを見たけれど、割と考察とかしてくれて結構好き。
They Bleed Pixels
これもそこそこ有名な、カニ娘が主人公のプラットフォーマー。 敵を倒すとたまるポイントで自由にリスポーン地点を設定できるというシステムが独特。 高難易度を売りにしているため当然難しいが、一応イージーモードもある。 殺意マシマシのステージに燃え上がる人におすすめ。
Okhlos: Omega
群衆を率いて神々に反逆するローグライクストラテジー。 ノッてくると建物なんかも破壊でき、画面がわちゃわちゃして楽しい。 死ぬと新しいユニットが解放され少し楽になるというシステムなので、最初は詰まって当たり前という感じはする。 それでも結構難しく、群衆の細かい管理ができなかったり運が絡んでくることもあり、ラスボスのゼウスまで倒した人の割合は 2%以下。
ちなみに、「フルコントローラサポート」とあるが 純正の箱コンしか使えない ようで、自分は JoyToKey 経由でコントローラーを使っていた。
Xeodrifter™
3時間ほどでクリアできる(らしい)王道でカジュアルなメトロイドヴァニア。 Switch版あり。
設定や導入までメトロイドらしいメトロイドヴァニアに仕上がっている点はかなり良かったが、HPが少なく敵も硬いため難しく感じた。 難しくはないというレビューも多いが、クリア率も3割以下 だしまあ普通に難しいと思う。 緊急回避なりイージーモードなりがあればもう少し進められたのになぁという感じ。